株式会社ダイチ

INTERVIEW職種別社員インタビュー

確かな技術力で
信頼ある製品を世界へ

製造部溶接三課

森田 龍貴Ryuki Morita

福岡県柳川市

Q1製造部溶接三課での業務内容について教えてください。

その名の通り、溶接全般を行う部署です。溶接とは、代表的な金属加工の一つで、読んで字のごとこく金属を溶かして接合することです。金属は加熱もしくは加圧することで融点に達し、溶け始めます。その性質を利用し、一部溶かした状態で冷却し固まらせることで一つに接合します。

Q2業務のどんなところにやりがいを感じますか?

溶接は、慣れていないと溶合の部分が見えづ中身が薄くなって取れやすくなってしまうところに難しさがあります。溶接で生み出す製品は社会を支える大切なパーツになったり、時には海を超えることもあり責任ある仕事ですが、それは私にとって大きなやりがいでもあります。

Q3ダイチで働こうと思った理由を教えてください。

工業高校時代に授業で溶接を体験したことがきっかけで、溶接でものづくりをすることが大好きになり、この道を目指すことを決めました。ダイチでは、「創意工夫」の精神で毎回新しいものづくりに挑戦できることが魅力で希望しました。お客様の求めるものを高いレベルで形にすることで社会に貢献できるというやりがいも働こうと思った理由です。

Q4入社後、自分の成長を感じていますか?

以前は造船所で船を作っていましたが、ここでは小さなパーツも作るので手元の器用さなど技術面で成長したと考えています。先輩たちとのコミュニケーションの中で新しい知識を蓄え、実践を通して技術が身につく環境であることがダイチの魅力だと思います。

Q5これから入社を希望する方へメッセージをお願いします。

ダイチにはものづくりが好きな仲間がたくさんいます。お客様の求めるものを高いレベルで形作ることは簡単ではありませんが、経営理念として掲げる「創意工夫」の精神で挑戦し、描いた通りに形にできたときはとても気持ちが良いです。仲間たちと楽しく働きたいので、元気があって共に高めあいながら働ける人にきて欲しいです。

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これからの社会を豊かにする仕事に共に取り組んでいきましょう。

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